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「ハルスコープ」をカメラに貼って被写体にグイッと迫ってみよう

2016年7月19日

iPhoneのカメラに取り付けるレンズっていろいろ出ているけれど、どれも着脱が面倒なのだよね。クリップではめるにしても何にしても、レンズって結構分厚いし、重いし。

【腕時計もこんなにカッコ良く!】

そんなときに見つけたのが「ハルスコープ」。マクロ撮影専用のレンズなのだけれど、小さくて薄くて着脱が簡単でいつでも楽しめるのだ。

●装着は“ハル(貼る)”だけ

どれくらい簡単か。ハルスコープはレンズ部分を「貼る」だけでいいのだ。たぶん、名前の「ハル」は「貼る」を引っかけているのだと思う。

「マクロ撮影」というのは、小さなものを大きく撮影する「接写」のこと。このレンズをiPhoneに着けると、ものすごく近くまでピントが合うようになる。正確にいえば、至近距離にしかピントが合わなくなるのだが……。

近くまでピントが合えば、その分大きく撮れるというわけだ。実際にハルスコープを着けて基板に迫ってみると、こんな感じになる。

そして、撮れた写真がこちらである。接写好きの人にはたまらない感じに仕上がっている。

で、ハルスコープが優秀なのは使い勝手。カラーバリエーションが豊富で、ケースとレンズがセットになっている。まず持ち運びがしやすいのだ。

使い方も簡単だ。まず、ケースからレンズ本体を引っ張って取り出す。

取り出したレンズを裏返すと、黒いゲルシートがついている。これがミソ。ゲルシートの粘着性で、ペタッと貼り付けるのだ。だから“貼る”スコープなのである。

たったこれだけで準備完了。ゲルを使っているからといってあまりベトつくことはなく、何度も着脱できる。ほこりが付いて粘着が弱くなったら、水で洗えばよい。

●マクロを撮り比べ

ハルスコープには、専用アプリも用意されている。これを使うと、いろいろなマクロ撮影を楽しめる。被写体の大まかなサイズまで計測できてしまうのはすごい。

ただ、大きさを測るといったハルスコープアプリにしかない機能を使わない限りは、iPhoneの標準カメラアプリを使っても十分にマクロ撮影を楽しめる。ここからは作例をいくつかご紹介しよう。

マクロといえば「花」。ハルスコープを貼り付ける前と後でどれだけ花に近づけるか、比較をどうぞ。

ハルスコープを使うだけで、こんなに近づけて撮れるのだ。

その他の作例も、もろもろ撮ってみた。

これは楽しい。

●画質重視なら黒いハルスコープがお勧め

ハルスコープのケースには、ストラップ穴がついている。それを使って普段使うバッグにでも付けておけば、いざというとき役立つのである。私はクリップを通してこんな風にバッグの内側にぶら下げている。

なお、今回は好みでオレンジのハルスコープを買ってしまったけれど、撮影画質を優先する人は黒のハルスコープがお勧めだ。

ハルスコープは1cmくらいまで被写体に近づけて撮ることができる。それもあって、メタリックな被写体だとハルスコープの色が反射してしまうのだ。先ほど作例に出したハードディスクの写真が、その最たる例。花とか肉球のように、反射しない被写体なら良いのだけどね。

もう1つ、ハルスコープでの撮影で気を付けたいことがある。マクロ撮影は、ググっと近づいて撮るので、被写体とiPhoneの空間が少なくなる。そうなると、iPhoneの影が映り込みやすくなるので、光がきちんとと当たる角度を考えて撮ることを心がけたい。

小さなものを大きく撮りたいとき、デジタルズームをするよりこれを使った方がずっと良いし、財布にも入るレベルのコンパクトさも魅力的だ。拡大表示しても、かなりのディテールまで見ることができる。

iPhoneカメラでもっといろいろなものを撮りたい人、ぜひお試しを。ネイルなどを撮りたい人にもお勧めだ。

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